一貫性と戦術のない結末

阪神7-3中日(甲子園)

ついに借金10になった。

結局方向性がないまま負けがこんでしまっているが点を取れないことを立浪監督はどう分析し、どう立て直そうとしていたのか?

10年以上ぶりに見たプロ野球、立浪監督の監督就任でまたドラゴンズの野球を見始めた2022年開幕カードのスターティングオーダーはほとんど知らない人ばかりで肝心のプレーはとにかく酷いなという印象だった。

「打つ方は必ず何とかします」という打撃ももちろん、守備がすさまじく悪いというのが強烈過ぎるインパクトであったのと捕手のリード、おもに木下拓哉だったが最初のストライクから決め球や厳しい球を投げさせて追いこんでから勝負球が単調になる。

投手力以外全てを立て直すというより入れ換えていかなければならないなというのは素人の自分の目から見て感じた。

そしてまず精神からしっかりしようとした立浪監督の最初の方向性は間違っていないと思う。根尾昂の投手コンバートはちょっと理解が難しいが「負け根性」はまず精神から鍛え直すのは当然である。

しかし、そこから先の戦術の方向性が全く見えてこない。それが攻撃面である。

2024年現在、よそのチームと比較して分析してみてもソフトバンク以外のチームとならばそこまで見劣りはしない。

ただそれが機能しない。何故か?

弄りすぎと動かなさ過ぎる2点に集約される。

弄りすぎとは打線がコロコロ変わる一貫性のなさである。

動かなさとは盗塁と進塁である。犠牲バントで進塁するのとフルカウントになってからのエンドラン以外に戦術がない。というよりこんなの戦術ではない。

なんで残塁が増えるか?ランナーが3塁で止まってしまうからである。そして3塁にランナーが進めば相手投手のギアは上がる。つまり覚醒させてしまうのだ。

2死から岡林や他の足の速いランナーが出ても動かない、これでは得点力は上がらない。

それと無死3塁以上の時に最初の打者が必ずどんな結果でもいいから1点を取る事を徹底しないといけない。ということは外野に運べる球を待つ必要がある。

好球必打という言葉があるがファーストストライクからブンブン振っていく事を言ってるのではなく自分の決められる球をしっかり振っていく事をいうのだ。

それができないなら徹底して馬鹿の一つ覚えと言われるくらいの右打ちをしたっていい。福永、田中幹也などの素晴らしい右打者もいる。

立浪監督は「打つ方は必ず何とかします」はなんとか達成したと思うがたぶん残塁に対しての分析がないのだと思う。ランナーを大事にし過ぎているように自分には見える。盗塁させてアウトになったらもったいないなど…

ある程度割り切ってアウトになってもいいからどんどん足を絡めないと残塁の山を築くだけである。

ただ立浪監督の苛立ちが雰囲気を悪くしているのだろうなという感じがある。

ここが引き際かもしれない。

後は選手が同じ方向を見て戦っていけるかに限る。

そしてリアルタイムに戻るが…

代打中島登場、スイングは相変わらず鈍い。

結果見逃し三振。

もう十分です…

  1. 中 カリステ
  2. 游 田中幹也
  3. 三 高橋周平
  4. 二 福永裕基
  5. 左 細川成也
  6. 一 板山祐太郎(ここなら中田翔あり)
  7. 右 岡林or後藤
  8. 捕 石橋康太
  9. 投 高橋宏斗以外の先発投手

やってみてください✨

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