ジャイアンツとの3連戦を終えて結果的に1勝2敗で借金13。3年連続最下位という不名誉までもう少しというところまで来ている。
今年は十分に戦えるはずだった戦力で開幕から好調を維持して一時期は貯金6で単独首位に立った事もあったが結局帳尻を合わせるかのように最下位争い。
6連戦のスタメン野手を見てみると1番福永裕基、2番岡林勇希の並びの時が打線が活発になっている。やはり福永を使ってほしいのもあるがチームとしての流れをもっと重んじるべきではないかと思う。
様々な考え方はあるだろうがこれと決めたオーダーをコロコロ変えてほしくない…というか計画性も一貫性もなくて使えない先輩や上司を見ているようで楽しみであるはずの観戦でストレスが激増してしまう💢😠💢
監督からしてみればよりよい選手をオーダーを使いたいのもあるのはわかるが、自分としては「動かざること山の如し」でスタメンは特に上位は勝利という結果のために固定してもらいたい!
「動かざること山の如し」は「其の疾きこと風の如く 徐(しず)かなること林の如く 侵掠すること火の如く 動かざること山の如し」の略で、風のように素早く進軍し、林のように冷静沈着を保ち、火のように激しく攻め込み、山のように泰然自若と動揺することなく堅く守るという意味です。
軍隊の理想的な行動形態を表しており、戦国時代、甲斐の武将である武田信玄が旗印として用いたことで知られています。
ただ総合的に考えるとやはり策がなさすぎる。同じようなシチュエーションで同じようなパターンでやられてしまうのと同一選手に何度もやられてしまうのは対策も作戦も方向性もダメだからであると思う。
巨人戦で言えば菅野、井上、そして終盤の坂本勇人への内角球。DeNA戦では東にも対策なし。
全てを追いかけるから打てない。監督の起用采配もだがコロコロその都度やっぱりこっち!みたいに追いかけたって上手くいく確率は低いに決まっている…
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