ライデル・マルティネスが9回2死からオースティンに四球、牧に痛恨の同点タイムリー2ベースを打たれて、もうそこから再び勝ち越すのは9割9分無理だった。

中日は延長10回、サヨナラ負けで今季2度目の同一カード3連敗を喫した。 まさかの展開だった。守護神のライデル・マルティネス投手が2―1の9回に登板。先頭の梶原をスプリットで空振り三振に仕留めると、途中出場の関根を二ゴロ。簡単に2死を取ったが、オースティンを四球で歩かせると、4番・牧に初球の153キロを捉えられ、同点とされた。
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DeNA3連戦のスコアだがやはり初戦に尽きる。
小笠原慎之介が4点を前半で失う展開でもよく同点までいったのだが…
満塁機にゲッツーで潰してしまったのも当然痛いし、もしもカリステが打ってくれていればというのもあるがカリステは自分のスタイルを貫き、やや真ん中低めの球を打ちに行った結果的な事なので、ここは責める事もないし仕方がない部分がある。
しかし最大の最悪のプレーが延長11回に連発してこの采配が毎度ドラゴンズの流れを断ち切る安易なバントと走塁。これは現状の指揮下では直らないと思う。
相手は制球に苦しむ徳山投手。龍空が風にも乗りライトオーバーの2ベースを放ち無死2塁!
打席には左打者高橋周平。右方向への意識を強めて普通にしてればよかったものを送りバントのサイン。その球が外れて龍空が飛び出して戻れずタッチアウト。このプレーに尽きる。
もしも高橋周平まで四球で歩いて無死1,2塁になったのなら送りバントはわかるが、無死2塁からの送りバントというのはよほど普段からの進塁の意識が低いのかなと思えてしまう。盗塁もほとんどしかけないので足の速いランナーが出ても打者に集中できてしまう。
大事なところで1点だけを取りに行くのでリリーフ投手への負担も大きくなる。
私的には送りバントとは1死を犠牲にしてランナーを進める行為であるが併殺打の回避手段だと思っている。普段から進塁の意識がもっと強かったら投手が打者の場合を除き、送りバントはほとんど必要ないと考えている。
話は11回に戻るがタッチアウトの後、高橋周平は四球を選び、今度はエンドラン気味のスタートを仕掛けるも宇佐見真吾が空振り、周平は2塁盗塁死。
その後に宇佐見は四球を選び出塁。
徳山はたぶん打ち崩せたか自滅していたかで1点どころではなかったと思う。

11回ウラはフェリスがイニング跨ぎで登板、まあこれはいいとして2死からオースティンに初球をバックスクリーン横にサヨナラホームランを喰らうのだが…
点が入っていればライデル・マルティネスにスイッチだっただろうからこの本塁打もなかったわけだ。
逆にこのサヨナラホームランが翌試合も2戦連発に繋がり、3戦目9回2死からの四球に繋がっている。
ライデル・マルティネスも打たれる事もある…ではなくて流れがそういう風に来てしまっているのだ。
だから安直なその場凌ぎ的な送りバントや代走、代打の起用では勝つ確率を下げてしまっている事をわからないとチームは強くはならない。
2022年に最下位が確定した後は機動力を使い出していたので2023年は面白いかなと見ていたら、蓋を空けてみればランナーが出ても全く動かず送りバントだけ!
2024年も似たようなもの。
今のドラゴンズには機動力と確固たる戦略が絶対的に必要なのだ。
一貫性のある戦略があればこんなにチームが迷走する事もないし仮に負けても気持ちを切り替えて次に臨めるのではないのかな?





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