
中日の田中幹也内野手(24)が18日、絶好調だった今季終盤の打撃フォームを体に染みこませることに集中するという考えを明かした。スランプを脱したきっかけでもある日本ハム・新庄剛志監督(53)の現役時代から着想を得たルーティンを来季も継続。打席で背筋を伸ばして、力強いスイングを貫いていく。
バットを高く掲げ、体をグッと伸ばしてから構えに入る。今季中盤から取り入れた田中の打席でのルーティンは来季も見ることができそうだ。 「猫背にならないように意識してやっていました。継続していくつもりです」 今季は開幕直前に左手有鉤(ゆうこう)骨を骨折。2カ月出遅れたが、95試合に出場。打率は昨季を上回る2割7分を記録した。しかし、好不調の波があった。6月の月間打率は8分2厘。同僚のバットを借りるなど、不振脱出に向けた手を尽くしていた。
7月に転機が訪れた。自身の映像を見返しているうち、打席で構えたときの姿勢が縮こまっていたことに気づいた。構えが決まらなければ、スイングもぶれる。改善するため、思い出したのは東京・東海大菅生高のときのこと。バットを高く掲げて、背筋を伸ばしてから打席に入っていた。憧れだった日本ハム・新庄監督の現役時代のルーティンを見て、「かっこいいな」と思って始めた。
中日・田中幹也、来季も”新庄ルーティン”継続 「かっこいいな」と取り入れて打ちまくり、9月の月間打率4割2分4厘に:中日スポーツ・東京中日スポーツ中日の田中幹也内野手(24)が18日、絶好調だった今季終盤の打撃フォームを体に染みこませることに集中するという考えを明かした。スランプ...




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