◇24日 中日5―4阪神(バンテリン)
8回ウラに高橋周平の貴重な2点タイムリーで勝ち越し後の9回表の松山晋也対阪神打線もすごい対決になったが、井上一樹監督の先頭打者渡邉諒の四球に対する「手上げたよね」抗議と最終打者中野拓夢のストライク三振の納得いかずの表情と阪神藤川球児監督のコメント。
後述する審判員の野球規約によると藤川監督の言い分も正しくもあり、井上監督のアピールもルールギリギリセーフのように思えるが色々な意味合いで見ごたえのある9回表のドラマがあった。
中日・井上監督、審判に詰め寄った理由、判定うんぬんより「手が上がったように見えたので」 今季初四球与えた松山は「渡辺さんがすばらしかった」
中日・松山晋也投手が2点リードの9回に登板し、1イニングを1安打1四球1失点でリーグトップの今季17セーブ目をマークした。 松山は9回先頭の代打・渡辺に今季初の四球を許すと、続く代打・ヘルナンデスの左前打でピンチが拡大。その後、犠打と遊ゴロの間に1点を失ったが、2死二塁から中野を見逃し三振に仕留めて勝利を手にした。
松山晋也「自分としては投げ切れた1球ですし、入っていたとも思いますが仕方ない。四球を出さない記録は止まってしまいましたが、四球を取れる渡辺さんがすばらしかった。今度は見逃し三振を取れるように頑張ります」
井上監督「判定をあかんやろと言うつもりはないけど、手が上がったように見えたのでストライクだとこっちは思いましたよ」
中日・井上監督、審判に詰め寄った理由、判定うんぬんより「手が上がったように見えたので」 今季初四球与えた松山は「渡辺さんがすばらしかった」:中日スポーツ・東京中日スポーツ◇24日 中日5―4阪神(バンテリン) 中日・松山晋也投手が2点リードの9回に登板し、1イニングを1安打1四球1失点でリーグトップの今...
【阪神】藤川監督 最終回のジャッジと中日・井上監督の抗議に怒り「それだったら自分たちも抗議する」
試合後の藤川球児監督(44)は試合終盤の球審のジャッジと、敵将・井上一樹監督の〝ルール違反〟に対し、怒りを隠すことができなかった。
「最後の先頭バッター・渡辺諒のところで井上監督に(球審が)抗議されて。ストライクボールで抗議するのは禁止なんですけど、それがあった中での最後の中野の1球だったので。正直、納得いかないですね。それだったら自分たちも抗議しにいきますよ。審判の方はリスペクトしますけど、らしくないですね」
【阪神】藤川監督 最終回のジャッジと中日・井上監督の抗議に怒り「それだったら自分たちも抗議する」(東スポWEB) - Yahoo!ニュース阪神は24日の中日戦(バンテリン)に4―5で惜敗。3―3と同点の8回に3番手としてマウンドに上がった工藤が決勝の2点を失い、接戦を落とした。 試合後の藤川球児監督(44)は試合終盤の球審のジャ
9.02 審判員の裁定
(a) 打球がフェアかファウルか、投球がストライクかボールか、あるいは走者がアウトかセーフかという裁定に限らず、審判員の判断に基づく裁定は最終のものであるから、プレヤー、監督、コーチ、または控えのプレヤーが、その裁定に対して、異議を唱えることは許されない。
【原注】ボール、ストライクの判定について異議を唱えるためにプレヤーが守備位置または塁を離れたり、監督またはコーチがベンチまたはコーチスボックスを離れることは許されない。もし、宣告に異議を唱えるために本塁に向かってスタートすれば、警告が発せられる。警告にもかかわらず本塁に近づけは、試合から除かれる。
(b) 審判員の裁定が規則の適用を誤って下された疑いがあるときには、監督だけがその裁定を規則に基づく正しい裁定に訂正するように要請することができる。しかし、監督はこのような裁定を下した審判員にだけアピールする(規則適用の訂正を申し出る)ことが許される。
【注一】イニングの表または裏が終わったときは、投手および内野手がフェア地域を去るまでにアピールしなければならない。
【注二】審判員が、規則に反した裁定を下したにもかかわらず、アピールもなく、定められた期間が過ぎてしまったあとでは、たとえ審判員が、その誤りに気づいても、その裁定を訂正することはできない。
(c) 審判員が、その裁定に対してアピールを受けた場合は、最終の裁定を下すにあたって、他の審判員の意見を求めることはできる。裁定を下した審判員から相談を受けた場合を除いて、審判員は、他の審判員の裁定に対して、批評を加えたり、変更を求めたり、異議を唱えたりすることは許されない。
【原注】ハーフスイングのさい、球審がストライクと宣告しなかったときだけ、監督または捕手は、振ったか否かについて、塁審のアドバイスを受けるよう球審に要請することができる。球審は、このような要請があれば、塁審にその裁定を一任しなければならない。塁審は、球審からの要請があれば、ただちに裁定を下す。このようにして下された塁審の裁定は最終のものである。ハーフスイングについて、監督または捕手が前記の要請を行なってもボールインプレイであり、塁審がストライクの裁定に変更する場合があるから、打者、走者、野手を問わず、状況の変化に対応できるよう常に注意していなければならない。監督が、ハーフスイングに異議を唱えるためにダッグアウトから出て一塁または三塁に向かってスタートすれば警告が発せられる。警告にもかかわらず一塁または三塁に近づけば試合から除かれる。監督はハーフスイングに関して異議を唱えるためにダッグアウトを離れたつもりでも、ボール、ストライクの宣告について異議を唱えるためにダッグアウトを離れたことになるからである。
(d) 試合中、審判員の変更は認められない。ただし、病気または負傷のため、変更の必要が生じた場合はこの限りではない。
【解説】阪神・藤川監督なぜ苦言?疑念につながった井上監督の抗議 審判説明も、ルール通りなら退場の可能性も
判定を巡り、後味の悪い一戦となった。球場が騒然となったのは阪神が2点を追う九回。先頭・渡辺諒がフルカウントからの一球を見送り、四球で出塁した。この際、小林球審は右手を上げかけたが、ボールと判定。すると井上監督がベンチから飛び出し、小林球審に詰め寄った。
試合後、小林球審は井上監督の抗議の内容について「私がボールと言ったんだけど。その後、手が出たもんで、監督が『ストライクじゃないの?』って言うから、『いや監督、気持ちは分かるけどストライク、ボールに関しては抗議できないので』っていうこと」と説明。井上監督の抗議は、小林球審が取ったジェスチャーに関するものだったと明かした。
ただ、阪神サイドの見方は違った。藤川監督は「最後(九回)の先頭バッター、渡辺のところで井上監督に抗議されて、ストライクボールの抗議は禁止なはずなんですけど。それがあった中で最後の中野の一球というのは正直納得いかないですね。それだったら自分たちも抗議しにいきますよ」と自ら切り出し、「最後のストライクボールは正直、審判の方はリスペクトしますけど、らしくないなという感じはしますね」と続けた。
ストライク、ボールへの判定はリクエストの対象外。野球規則では審判員の裁定について、以下のような記述がある。
「ボール、ストライクの判定について異議を唱えるためにプレーヤーが守備位置または塁を離れたり、監督またはコーチがベンチまたはコーチスボックスを離れることは許されない。もし、宣告に異議を唱えるために本塁に向かってスタートすれば、警告が発せられる。警告にもかかわらず本塁に近づけば、試合から除かれる」。
この場面、小林球審は手で制していたが、井上監督はそれでも本塁方向に接近。ルール通りなら、退場の可能性もあった。
ただ、井上監督の抗議は流されたまま、試合は続行。阪神が1点を返し、なお2死二塁、中野はフルカウントから松山が投じた内角155キロに腰を引いて見逃したが、ストライク判定となった。中野は左手を挙げ小林球審に不満を示したが、見逃し三振で試合終了となった。
藤川監督は取り決め通りストライク、ボールの判定に抗議はせず。ただ、渡辺への一球、井上監督の抗議を含めた一連の流れに「その前の井上監督の先頭バッターへの抗議があって、最後(ストライクを)取ったという風に思われても仕方ないというか。タイガースベンチとしてはね、何も反応はしてないですけど」と、苦言が止まらず。“帳尻合わせ”への疑念をにじませた。
最後の一球について中野は無言。指揮官は審判に敬意を込めつつも、「まあ普通ではボールゾーンだと思います。だけどもその前の、人としての感情が入っているとすれば、僕は感情は入らないですけど、その抗議に対するものが出たとすれば、非常にまあ、フェアなのかどうか」と首をひねった。
【解説】阪神・藤川監督なぜ苦言?疑念につながった井上監督の抗議 審判説明も、ルール通りなら退場の可能性も(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース「中日5-4阪神」(24日、バンテリンドーム) 阪神は1点差で敗戦。最後は2死二塁、同点の好機で中野が際どい一球をストライク判定され、見逃し三振で試合終了となった。 判定を巡り、後味の悪い








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