週間ドラゴンズまとめ15日~20日「0はよかったけど完投完封したかった」松葉好投で5割復帰

4月15日

4月16日

中日・柳裕也が今季初勝利 7回、ボスラーの来日初適時打で先制、最後は松山が抑えリーグトップに並ぶ6セーブ目

◇16日 広島0―2中日(マツダ)

中日が投手戦を制した。 中日・柳と広島・大瀬良の投手戦が続く中、打線は7回。2死から4番・細川が左翼線への二塁打を放つと、続くボスラーが内角143キロを右前へとはじき返す来日初適時打で待望の先制点を挙げた。さらに8回は村松の二塁への内野安打と四球などで1死満塁として、代打カリステが中堅への犠飛を放ち、突き放した。

中日・柳裕也が今季初勝利 7回、ボスラーの来日初適時打で先制、最後は松山が抑えリーグトップに並ぶ6セーブ目:中日スポーツ・東京中日スポーツ
◇16日 広島0―2中日(マツダ) 中日が投手戦を制した。 中日・柳と広島・大瀬良の投手戦が続く中、打線は7回。2死から4番・細川が左...

【中日】離脱中の福永裕基、実戦復帰へ向けて『走る』強度アップ!『快調走』こなし「問題なくできました」

右膝内側側副靱帯(じんたい)損傷で離脱中の中日・福永裕基内野手(28)が17日、ナゴヤ球場で「快調走」を行った。実戦復帰までの「走る」動作の強度が一段階、上がった。

患部の感覚を確認しながら芝生を駆け抜けた。離脱後からウオーキング、軽めのジョギングと強度を上げ、この日から会話ができるペースで走る「快調走」に移行。外野の両翼を結ぶ約100メートルの直線を数本、走り切った。全力疾走と比較すると半分程度の力感。「問題なくできました」と振り返った。

【中日】離脱中の福永裕基、実戦復帰へ向けて『走る』強度アップ!『快調走』こなし「問題なくできました」:中日スポーツ・東京中日スポーツ
右膝内側側副靱帯(じんたい)損傷で離脱中の中日・福永裕基内野手(28)が17日、ナゴヤ球場で「快調走」を行った。実戦復帰までの「走る」...

中日・高橋宏斗、19日・DeNA戦で今季本拠地初先発の予定に「すごく楽しみ」48球投げ込み入念調整「チームに勝ちを持ってこられるように」

中日・高橋宏斗投手が17日、バンテリンドームで行われた一部投手練習で、マウンドから投球練習した。19日のDeNA戦で今季の本拠地初先発が予想される右腕はスプリットやカットボールなどを交えて48球を投げ込むなど入念に調整した。

「ここ(バンテリンドーム)で投げられるのもすごく楽しみですし、まずは結果を残していかないといけない。しっかりとチームに勝ちを持ってこられるようにやっていきたい」 開幕戦からここまでの3試合はいずれも敵地での登板で、0勝2敗、防御率5・29と白星を挙げられていない。昨季は本拠地で8勝2敗、防御率0・84と無双投球を続けた。「先発投手がこれだけ頑張っている中で、自分だけふがいない結果を残している。打者陣に流れを引き込めるように、初回からいい投球をしたい」と意気込んだ。

中日・高橋宏斗、19日・DeNA戦で今季本拠地初先発の予定に「すごく楽しみ」48球投げ込み入念調整「チームに勝ちを持ってこられるように」:中日スポーツ・東京中日スポーツ
中日・高橋宏斗投手が17日、バンテリンドームで行われた一部投手練習で、マウンドから投球練習した。19日のDeNA戦で今季の本拠地初先発...

4月19日

中日・高橋宏斗、魂の7回1失点、今季初勝利の権利を得て降板

中日の先発・高橋宏斗投手は7イニングを4安打1失点(自責0)。今季4試合目の登板で初勝利の権利を手に降板した。 3月28日の開幕戦では5イニング5失点と打ち込まれたDeNA打線にリベンジした。初回は梶原、度会、佐野を三者凡退。打線が直後に細川、カリステの適時打で2点を先制した。

中日・高橋宏斗、魂の7回1失点、今季初勝利の権利を得て降板:中日スポーツ・東京中日スポーツ
◇19日 中日―DeNA(バンテリンドームナゴヤ) 中日の先発・高橋宏斗投手は7イニングを4安打1失点(自責0)。今季4試合目の登板で...

中日・中田翔が今季1号ソロ 自身12試合29打席目で待望…本拠地チーム1号にファン熱狂

6回の第3打席にケイのカットボールを左翼ポール際へ

■中日3 ー 2DeNA(19日・バンテリンドーム) 中日の中田翔内野手が19日、バンテリンドームで行われたDeNA戦の第3打席に今季1号ソロを放った。今季12試合29打席目にして待望のアーチが左翼ポール際に吸い込まれると、本拠地は熱狂に包まれた。「6番・一塁」で先発出場。第1打席は三直、第2打席は捕邪飛に倒れていたが、2-1の6回1死の第3打席だった。DeNA先発・ケイの高めのカットボールを強振。打球は左翼スタンドまで達し、貴重な追加点をもたらした。これが今季本拠地バンテリンドーム6試合目でのチーム1号となった。

中日・中田翔が今季1号ソロ 自身12試合29打席目で待望…本拠地チーム1号にファン熱狂(Full-Count)|dメニューニュース
6回の第3打席にケイのカットボールを左翼ポール際へ■中日 ー DeNA(19日・バンテリンドーム) 中日の中田翔…

4月20日

岡林勇希の若いカウントからの打ち上げる癖が非常に目立つのが気になる。特に20日DeNA戦4回ウラの2死満塁時の1ボールからの2球目のサードへのファールフライがかなりもったいない!最多安打ではなく最高出塁率を意識するような打席を彼には求めたい。

2022年出始めの頃はライトオーバーの2塁打、3塁打の長打がよく出ていたが最近はそれが見えないので相手からしたら怖くないのではないか…

【中日】完封リレーで勝率5割復帰 松葉貴大が7回途中無失点で3勝目 新外国人ボスラーが先制アーチ

中日は完封リレーでDeNAを下し3連勝です。2回、新外国人のボスラー選手が今季1号を記録。「ドラゴンズに来て初めてのホームランをバンテリンドームで打つことができて嬉しいね」と振り返ります。4回には高橋周平選手に二塁打と四球で1アウト、2塁とし、木下拓哉選手のタイムリーヒットが飛び出し、2点のリードに広げます。投げては、松葉貴大投手が力投。初回は四球でランナーを出しましたが、けん制球でアウトにします。その後も緩急自在に4回まで無安打投球。5回は初安打から1アウト1、2塁のピンチを背負いましたが、松尾汐恩選手を低めの変化球で三振。林琢真選手をライトフライでしのぎました。

【中日】完封リレーで勝率5割復帰 松葉貴大が7回途中無失点で3勝目 新外国人ボスラーが先制アーチ|日テレNEWS NNN
◇プロ野球セ・リーグ 中日2-0DeNA(20日、バンテリンドーム)

【中日】新外国人ボスラー来日初の先制1号「バンテリンドームで打つことができてうれしいね」

中日の新外国人ジェイソン・ボスラー外野手(31)が来日初本塁打となる先制1号ソロを放った。 2回2死走者なし、2ボール2ストライクからDeNA先発平良のシンカーを引っ張り、右翼席へたたき込んだ。「ドラゴンズに来て初めてのホームランをバンテリンドームで打つことができてうれしいね」とニッコリ。3回に一塁守備につく際は右翼席からの「ボスラーコール」に帽子を取っておじぎをして応えた。

【中日】新外国人ボスラー来日初の先制1号「バンテリンドームで打つことができてうれしいね」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
<中日-DeNA>◇20日◇バンテリンドーム  中日の新外国人ジェイソン・ボスラー外野手(31)が来日初本塁打となる先制1号ソロを放った。  2回2死走者なし、2ボール2ストライクからDeNA先

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