
ヤクルト 1-1 中日

4月4日のヤクルト中日戦。先発投手はエース髙橋宏斗。
絶好調ではないがエースにふさわしいピッチングをこの試合も披露してくれた。
そして2回オモテに4番石川昂弥の死球と板山祐太郎のヒットで無死1,2塁のチャンスを作り6番中田翔❗️
引っ張った打球はレフト線へのライナーで先制タイムリー2塁打‼️

ここまではよかったがその後無死2,3塁で7番ベテランの大島洋平。
言わずと知れたヒットメーカーで2000本安打も達成している打者だがここから何故追加点が取れないのか…
彼ほどの技術があればいろいろ選択肢もあったはずたが相手の守備位置はショート以外は前進守備。そこに真っ正直にいい当りのセカンドゴロ。
打点…というよりは得点するために必要な行動が取れないドラゴンズの象徴的なシーンだったと思う。
ボテボテの内野ゴロでも犠牲フライでももちろんヒットでもいい。この場面で惜しい当りなんかいらないのに見事に相手の望む結果を残してしまう!
結果的には延長戦の末引き分け。
疲弊だけが残る負けよりも最悪な結果になる。
1点先制してなおも…の場面で大島なら何かできたはず。
でもできないあの打撃が弱い中日ドラゴンズが繰り返してきた歴史に思えた。
ドラゴンズは打てないから勝てないのではなく状況判断ができないから勝てないのだ。
仕事が出来る出来ないの一般社会と同じ。
十分に勝てる力はあるのに結局今年もやってしまいそうな最悪のゲームだった。

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