1イニング3発‼️立浪監督退任発表後、最初の試合で打線爆発💥

ヤクルト6-7中日(神宮)

立浪監督退任発表後、最初の試合の初回1イニング3本塁打が飛び出した。

村松開人が今季初アーチで先制、

福永裕基が5号ソロ、

石川昂弥が四球を選んで5番細川成也が21号2ラン。

レジェンドの退任に発奮したかのように門下生達のバットが火を噴いた✨

「地面をかくようなフットワーク、その低さ、一歩の大きさ。守備で右に出る者はいませんでした。天才。技量はレギュラーを確信できた。それどころかショートは15年心配いらない。そう思えました」

10年に一人、金の卵…。こんな言葉がいかに当てにならないかは、スカウトが一番知っている。だが、立浪は例外だった。何の不安もなく活躍を確信できた、たった一人の天才…。

「38年スカウトをやったけど、教えなくてもできたのはおまえだけだ。教えてもすぐにはできない…。そう思ってやってもらいたい。これが私から立浪への最後のメッセージです」 

38年で巡り会えたたった一人の天才。つまり、立浪の「普通」は、多くの選手にとってそうではない。我慢と果断が監督の仕事だと伝えたいのだ。

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