オリックス1-2中日(京セラ)
中日が延長戦を制した。中田翔がファンの声援にも後押しされて決勝タイムリー🎵

中日は1点を先制された直後の8回表、ディカーソンのソロで同点とする。

12回には、中田の適時二塁打が飛び出し、勝ち越しに成功した。
投げては、11回ウラを抑えた梅野雄吾が移籍後初勝利。
敗れたオリックスは、打線が8回までにあった再三の好機を生かしきれなかった。
ドラゴンズ先発梅津晃大が今日はよかった。
特に投げミスがほとんどなくオリックス打線もそれなりに捕らえてはいたがきっちりと野手の正面に打球が飛んでいく。
6回100球、6安打1失点の好投を見せてゲームを作ってくれた。

その後7回を齋藤綱記→藤嶋健人、8回清水達也、9回松山晋也、10回橋本侑樹、11回梅野雄吾、12回ライデル・マルティネスと繋ぎ対オリックスのカード勝ち越し。
間違いなく今日の投のMVPと言っていいくらいだ。次回以降もこういう梅津を見たい🎵
守護神ライデルは勝ち越した直後の延長12回を完璧に封じた。前日の9回には先頭の太田に右前打を浴びていただけに「きょうは先頭を絶対に打ち取ることを意識した」。
福田を157キロ直球で中飛。その後は西川を中飛、太田を空振り三振で締め、リーグトップの17セーブ目を挙げた。





初回、自己最速を1キロ更新する156キロを計測するなど、三者凡退で好発進。2回は1死から紅林に最速をさらに更新する157キロをたたき出し、最後は156キロの直球で見逃し三振とするなど、2イニング連続で三者凡退とした。
4回は1死から中川に中前打を浴び、二盗を決められた。2死二塁から宗が放った打球は右中間方向へ。これを田中がジャンピングキャッチし、先制は許さなかった。 6回には1死から西川に右前打、さらに二盗と石橋の悪送球で1死三塁に。それでも、太田を空振り三振、中川は歩かせたが、紅林を中飛に仕留めてグラブをたたいた。
7回、先頭の宗と頓宮に連続で左前打を浴び、無死一、二塁としたところで降板。2番手の斎藤が若月に左前適時打を浴びたため、結果的に梅津は6イニングを6安打1失点だった。
中日・梅津晃大、粘りの投球で7回途中1失点 自己最速更新の157キロ計測:中日スポーツ・東京中日スポーツ◇2日 オリックス―中日(京セラドーム大阪) 中日の梅津晃大投手が先発し、自己最速を2キロ更新するなど、7回途中を6安打1失点の投球を...
2軍でのフォーム修正でスケール大きく…“自己最速157キロ” 本来の姿に戻った中日・梅津「打者と勝負できた」
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岡林のギャンブルいいよ👌
— ROOM-KAZU🥺中日ドラゴンズ次第やな何かあるまで (@room_kazu) June 2, 2024
無駄にアウトになったなんて思わないでこれからも引っ掻き回せ❗️
けど惜しかったな😅
2死から岡林勇希と1番村松開人の連打で1,3塁として打者田中幹也の場面て1塁走者スタート!
その間に3塁走者岡林が本塁突入を試みるもタッチアウト。
こういう積極的な機動力がチームに少しずつ活気をつけていくと思うのでガンガンやってほしい🎵
どらほー! 連勝です!
— 中日ドラゴンズ公式🐨 (@DragonsOfficial) June 2, 2024
今日のヒーローはこの男!#中田翔
ナイスバッティング!
村松君は明後日ヒーローになる予定です🙇♂️
今日もご声援ありがとうございました!#村松開人#日本生命セ・パ交流戦2024#中日ドラゴンズ #勇龍突進 pic.twitter.com/0bCn5VckPF
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