

延長11回の熱戦を制してDeNA戦2連勝!
だが、2戦の得点は石川昂弥のホームラン、ビシエドのホームラン、細川成也のホームラン、そしてビシエドの詰まりながらの決勝タイムリー。
どれもほぼ偶発的な得点、しかも果たして来季の戦力構想にビシエドは入っているのか…全然来季に繋がりそうもないように見えてしまった。
リリーフでは清水達也がお決まりのボール先行ピッチングで無死満塁絶体絶命のピンチを9回裏同点で作ってしまった‼️
結局ゼロに抑えたのはさすがだが、これだけの球の力があるのだからもっと大胆にストライクを投げられないのか?不思議でならない。
中日の投手全体に言えるのだが厳しい勝負球のようなボールでカウントを稼ごうとしてカウントを悪くするのをよく見る。
そしてベンチに帰った清水に落合ヘッドがグータッチ。こーゆー時に指導していけば1番タイミングとしていいと思うのだが…
立浪監督就任時にもちろんたくさんの期待をしていたのだけれど懸念のひとつは落合ヘッドの起用だった。
来季監督続投ならヘッドはもっと立浪監督に意見できる人を据えなくてはならないだろう。
このまま来季を向かって行ってもまず勝てるチームは作れないと個人的には思う。
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