昨日のDeNA戦でドラゴンズは惨憺たる負け方をした。
この2試合は結果などの記事をやめているのだが、現状(8月26日現在)大島洋平の2000本安打達成まで残り1に迫っている以外何もいいものがない。
完全に私見だけど選手時代大ファンであった立浪和義監督が2022年就任する事で再び久しぶりにプロ野球観戦をしている。
けど最初にドラゴンズ公式戦を見たときに思って感じたのは守備力がえらい低いなというのが印象的だったけど現在でもその点は全くと言っていいほど改良されていない。当時守備面特に内野陣を見たときにビシエドのファーストと京田陽太のショート以外酷いものがあった。
守り勝つ野球を掲げていたが投手力はよかったが落合監督時代のような守備力はまるでなかった。
そして打撃面においては打順がコロコロ変わる一貫性のない打線が流れを止めてしまうのももうお馴染みになっている。

結局チーム力がどうのこうのよりも選手起用やチーム方針が行き当たりばったりで計画性がないから何をやっても長続きしてないのだろうなという印象。
2022年開幕カードでドラゴンズが初勝利した時のオーダーが


なのだが、この時の面子はどうしても他チームと比較しても厳しいものがあった。
この時と比べると2023年8月あたりでは調子が落ち気味とはいえ、だいぶ打撃面そのものは強くなっている。
けどこのチームで勝つために逆算した戦術が全く確立されていないから打線として機能しない…
一般社会においてもダメな組織というのは得てして逆算に基づいた方向性がないから時間ギリギリになってバタバタ慌てて結局精度を落とし、質を下げて失墜していくものだ。
ドラゴンズも今一度勝利のために逆算して計画性を持った戦術を考えるべきだ。
投手リレーで置き換えれば9回のライデル・マルティネスにどう繋ぐかを逆算して清水達也などのセットアッパー育成が鍵になるんだから😃
1ファンとしての願いの呟きです!





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